BEATLESのアナログ盤![]() 今回はCDボックス・セット『THE CAPITOL ALUBUMS Vol.1』の発売にちなんで、『BEATLES '65』を取り上げたいと思います。 ではまずオリジナル・モノラル盤です。カタログ・ナンバーはT 2228。 |

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このジャケットには思い出があります。 バック・カヴァーのライナーノウツも無記名ですが、US盤のアシスタント・プロデューサーとして
デイヴ・デクスター・ジュニアの記載があります。 |

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レーベルはレインボウ・キャピトルで光沢のあるタイプ、Side-1の「1」が「I」になっています。 ![]() 参考のためにMST!さんのお持ちのモノラル盤のレーベル写真をお借りしました。 つづいて再発のステレオ盤、カタログ・ナンバーST 2228です。 |

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フロント・カヴァー上部に「CAPITOL FULL DIMENSIONAL STEREO」の大きなロゴがあるので、
下3枚の写真の位置がカヴァー下端ぎりぎりまで下がっています。 レーベルは69年9月から71年1月まで使用されたグリーン・キャピトルです。 |

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ではジャケットの細部を見てゆきましょう。 ![]() 『SECOND ALBUM』までは「File Under :The Beatles ・Pop Rock, Vocal Group」となっていたクレジットが、
『SOMETHING NEW』では「File Under :The Beatles ・Vocal Group」となり、さらにこのアルバムでは
「File Under :The Beatles」になっています。 バック・カヴァーの右上の写真です。モノラル盤には「HIGH FIDELITY RECORDING」のロゴが、 ステレオ盤にはFDSのマークが印刷されています。 ![]() バック・カヴァーの右下、RIAA(全米レコード工業会)のマークの部分ですが、レインボウ・モノラル盤にはナンバーがありません。 再発ステレオ盤は12です。 ![]() なお、70年代初頭に、東芝EMIからアメリカ編集盤が国内盤としてリリースされましたが、本作品はカタログに含まれませんでした。 では、その国内編集盤『ビートルズ 5』をご覧ください。 |

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スリーヴは表裏ともヴィニール・コーティングを施したペラジャケですが、
折り返し部分は内側で貼り合わせてあるのでフリップ・バックではありません。 |

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ディスクはエヴァー・クリーン・シリーズの赤盤で、レーベル下部に「LONG PLAYING」のロゴがあるファースト・プレスです。 |
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4ページに渉るブックレットがついていて、評論家木崎義二さんによる詳しい曲目解説と歌詞が載せられています。 64年暮のシングル「マッチ・ボックス/スロー・ダウン」、65年初頭のシングル「アイ・フィール・ファイン/シーズ・ア・ウーマン」、 同じく「のっぽのサリー/アイ・コール・ユア・ネーム」、そしてなんといってもドイツ語ヴァージョンの「抱きしめたい」と 「シー・ラヴズ・ユー」の収録がウリだったようです。 |

US盤『65』と比較してみましょう。
タイトルも紛らわしいのですが、ロゴもよく似たものが使われています。
『65』にある曲名表示は『5』にはありません。

コーティングの有無や紙質、紙の厚さの違いなどで、微妙な味わいの差異が出てきます。

special thanks to Mr.MST! for your kindness
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