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MAGICAL MYSTERY TOUR

オリジナル・フォノグラム・フォト・ギャラリーへようこそ。
今回はUK盤『MAGICAL MYSTERY TOUR』を取り上げます。



英国で同名タイトルのTV映画が放映されたのは1967年12月21日ですが、 それに先がけてEP2枚組としてリリースされたのがUK盤『MAGICAL MYSTERY TOUR』です。
当然クリスマス商戦にねらいを定めてリリースされたと考えられ、 24ページにもわたる豪華ブックレットがついたジャケットはレコードというよりまるで美しい絵本のような仕上がりです。


センター部分には歌詞の印刷された青いページが挟まれています。

絵本ならば表紙に当たる部分はヴィニール・コーティングが施されたたいへんに美しいもので、 クリスマス・プレゼントにもぴったり(笑)。



表のカヴァーをめくると、左側の大きな折り返しのなかにはレコードが収められていて、 その上にカラフルなイラストとプロローグが書かれ、右側のページには映画のキャストなどが載せられています。



FOR SALE』と同じように内側からレコードを出し入れするタイプですが、 天の部分は張り合わされていないので、出し入れは容易です。



ブックレットにはカラーやモノクロで、映画の中のシーンが紹介されています。
ハイライトともいえる「アイ・アム・ザ・ウォルラス」の演奏シーンを捉えたショット。



7ページからはカラーのストーリーが始まります。



4人がおどけるシーンはドイツ盤デフ・カヴァーにも採用されましたね。



ブックレットの中央にはさまれる形で収録曲の歌詞が印刷されたシートが綴じ込まれています。
見開きの演奏シーンが歌詞シートで分断されて見られないのが残念。



この歌詞シートは初回盤だけブルーで、再発盤からはライト・イエローに変更になりました。
ということは、4人はイエローのほうがふさわしいと考えたのでしょうか。



ぼくがいちばん印象に残っているのは、ジョンの夢にもとづいたスパゲッティのシーンです。
ジョンも楽しそう。
右側のページはジョージの幻想的な「BLUE JAY WAY」のシーンで、今でいうPVですね。



バック・カヴァーにも折り返しがあって、もう1枚のレコードを収めるようになっています。



上のほうにはリンゴの絵と「apple presents」というクレジットがあります。
もっとも初期のアップル・マークです。



ソング・リストの「アイ・アム・ザ・ウォルラス」の下には(「ううん、あなたはそうじゃないわ!」と 小さなニコラは言いました)と、まるで「不思議の国のアリス」かなにかを思わせるようなクレジットがあります。



プロデューサー名は「BIG GEORGE MARTIN」。
フリップ・バックの折り返し部分にはGarrod & Lofthouse社のクレジットがあります。
パーロフォン、EMIのロゴ・マークとともにオフィシャル・ファンクラブやオフィシャル・マンスリー・ブックの 連絡先が掲載されています。

バック・カヴァーです。
Your Mother Should Know」のシーンでしたね。



つづいてレコードをご覧ください。
シングル盤と同じくプッシュ・アウト・センターをもった7インチのディスク。
レーベルはブラック・アンド・シルヴァー・パーロフォンです。




マトリクスの枝番はSide-4だけが-2で、それ以外はすべて-1
モノラル盤ではこれが初回プレスだという説もあります。

 Side-1のマトリクス。  こちらはSide-4

インナー・スリーヴは白のプレーンなタイプで、取り出し口が波型にカットされたオリジナルです。






© 2005-6 ryo_parlophone




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