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表裏ともヴィニール・コーティングされた美しいスリーヴに、メアリーの写真をあしらった3枚のポスト・カードと、
曲目を書いたカードとがレイアウトされている。
ジャケットの色が黒っぽく見えるかもしれないが、ダーク・ブラウンである。
それではフロント・カヴァーを紙ジャケと比較してみよう。

神秘的な碧い瞳とブロンドの髪に18歳の少女らしいあどけなさの残る顔立ち。
紙ジャケはオリジナル盤の美しさを見事に再現している。
そしてシンガーとしてやや線は細いながらも澄み切った透明な声。
スターとしての素質はじゅうぶんだ。
ただ、このアップルの「なんちゃって帯」はなんとかならないもんかなあ(笑)。

バック・カヴァー。
縮小されているとはいえ、写真のクオリティーも上々である。
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右下の部分を見てみよう。
ポールの手書きになるイラストや曲目が記載されたポスト・カードには、
最後にプロデューサーのポール、エンジニアのケン(・スコット?)、
フォトグラファー、リンダの名前が見える。
その下のクレジット部分には、何曲かでバッキングを務めたThe Mike Cotton Band、
おそらくデザイン関係のクレジットだろう、Graphics Gordon House、
そしてスリーヴ製作会社MacNeal Press, Ltdの記載がある。
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こちらは紙ジャケの方だ。
CDでは1曲目に「悲しき天使」が入っていたり、ボーナス・トラックが収録されていたりするのだが、
曲目などはまったくいじられてなくて、UKオリジナル盤のままだ。
最後のスリーヴ製作会社の部分だけがTOSHIBA-EMI LIMITEDになっている。 |
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紙ジャケのスパインは上下に絞りがある。
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オリジナル盤はつぶれて変形しているので、画像ではわからないかもしれないが
こちらも絞ってあるようだ。 |
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フロント・カヴァーに折り返しがあって、そこにバック・カヴァーを貼り付けるスリーヴの作り方も
オリジナルどおりである。
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レーベル面はあいかわらずひどい。
東芝からリリースされるEMI系のものはどうしてこうなんだろう。
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